三石(みついし)は、古くには山陽道の宿場町として栄え、
近代は「耐火レンガ」の原料及び生産の町として栄えた歴史を持ちます。
その町の魅力を再発見し、「愛着のある住み続けたい街づくり」を目指し、
地域の人たちと一緒に私たちMプロジェクトは活動します

Mプロジェクト・三石灯りの街と三石写真美術館

三石灯りの街

三石灯りの街では、毎年テーマを決め、キャンドル灯明で地上いっぱいに「灯りの絵」を描きます。

三石写真美術館

三石写真美術館では、歴史資料としても大変貴重な明治・大正・昭和の三石の写真を展示し、皆さんを昔の三石へタイムスリップいたします。

お知らせ

  • 20回目の三石灯りの街

    20回目の三石灯りの街

    2023年9月9日(土曜日)18時より

    (雨天の場合、翌日10日に順延)

    • 開催エリア
      三石中学校、三石運動公園駐車場、四列穴門、三石八幡宮
    • 駐車場
      三石運動公園グランド
  • 「プロジェクト未来遺産2022」(日本ユネスコ協会連盟)に選考されました

    「プロジェクト未来遺産2022」(日本ユネスコ協会連盟)に選考されました

    Mプロジェクト協議会の活動が「プロジェクト未来遺産2022」(日本ユネスコ協会連盟)に選考されました。

    選考理由として、

    「日本の近代化を支えた建築群のあるまち並みとその景観を誇りに感じ、景観とそれを生み出したまちの人々の記憶を守り伝えるために、住民が一丸となって、地域アイデンティティの再構築を目指す活動は重要である。
    とりわけ、まちの記憶の見える化のための様々な活動に、地域の住民や学校、企業がそれぞれに役割を担い、地域の信頼関係の構築や、新たな町の魅力の発見による地域活性化を果たしている点が他地域の模範となる。また備前市の教育行政とも協働し、子どもたちもまた明確な役割を担って主体的に活動に参加し、子どもたちの郷土愛の育成を実現している点はとくに高く評価できる。」

    第12回プロジェクト未来遺産2022年度